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Oracle Exdata データベース マシン X10M およびサーバー アクセサリ

Oracle Exadata Database Machine(Exadata)は、Oracleデータベースのパフォーマンス、コスト効率、可用性を大幅に向上させるように設計されています。Exadataは、スケールアウト型の高性能データベース・サーバー、最先端のPCIeフラッシュを搭載したスケールアウト型のインテリジェント・ストレージ・サーバー、RDMAアクセス可能なメモリを使用した独自のストレージ・キャッシング、すべてのサーバーとストレージを接続するクラウド規模のRDMA over Converged Ethernet(RoCE)内部ファブリックを備えた、最新のクラウド対応アーキテクチャを備えています。Exadata独自のアルゴリズムとプロトコルは、ストレージ、コンピューティング、ネットワークにデータベース・インテリジェンスを実装し、他のデータベース・プラットフォームよりも低コストで、より高いパフォーマンスと容量を実現します。Exadataは、オンライン・トランザクション処理(OLTP)、データ・ウェアハウス(DW)、インメモリ分析、モノのインターネット(IoT)、金融サービス、ゲーム、コンプライアンス・データ管理など、あらゆる種類の最新のデータベース・ワークロード、および混合データベース・ワークロードの効率的な統合に最適です。

    製品説明

    シンプルかつ迅速に導入できるExadata Database Machine X10Mは、お客様の最も重要なデータベースを強化し、保護します。Exadataは、プライベート・データベース・クラウドの理想的な基盤としてオンプレミスで購入・導入することも、サブスクリプション・モデルで購入し、Oracle Public CloudまたはCloud@Customerに導入することも可能です。その場合、インフラストラクチャ管理はすべてOracleが行います。Oracle Autonomous Databaseは、Oracle Public CloudまたはCloud@CustomerのいずれかのExadataでのみ利用可能です。

    主な特徴

    • データベース処理用にラックあたり最大2,880個のCPUコア
    • データベース処理用にラックあたり最大33 TBのメモリ
    • ストレージ内のSQL処理専用ラックあたり最大1,088個のCPUコア
    • ラックあたり最大21.25 TBのExadata RDMAメモリ
    • 100 Gb/秒 RoCE ネットワーク
    • 高可用性のための完全な冗長性
    • ラックあたり2~15台のデータベースサーバー
    • ラックあたり3~17台のストレージサーバー
    • ラックあたり最大462.4 TBのパフォーマンス最適化フラッシュ容量(raw)
    • ラックあたり最大2PBの容量最適化フラッシュ容量(raw)
    • ラックあたり最大4.2PBのディスク容量(raw)

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